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大畑 勉; 松井 浩; 村田 幹生; 成冨 満夫; 池沢 芳夫
Journal of Nuclear Science and Technology, 11(11), p.510 - 515, 1974/11
被引用回数:0カスケード・インパクタの簡便な校正法として、本郷らによって開発された粒度分布の評価法(2ステージ法)を用いて、捕集効率関数を決定する方法を明らかにした。粒径4.5mの試験粒子を用いて、ユニコ・カスケード・インパクタに対する関数の定数、=0.36、=1.46が得られた。また、2・3の麈挨によって、定数の妥当性を確認し、空気が学的質量中央径と幾何標準偏差はともに10%程度の誤差で評価されることがわかった。
松井 浩; 大畑 勉
Journal of Nuclear Science and Technology, 9(10), p.620 - 621, 1972/10
カスケード・インパクタの設計および捕集特性を検討する場合、インパクタの粒子に対する捕集効率関数は非常に重要な因子となる。従来から提案されている理論式は実験値とあまりよく一致しないため、実験値に合うような直線が近似されて来たが、今回、実験値によく一致する関数形を、フラフを描いたときの曲線の類似性から、経験的に見出すとともに、関数に含まれる定数を決定した。